Base fabricワッペンのベース生地にはどんな種類がある? 素材ごとの特徴と選ぶポイント

オリジナルワッペンを作る際、デザインや刺繍の色に目が向きがちですが、仕上がりを左右する重要なポイントとなるのが土台になる「ベース生地」です。
同じデザインでもエンブクロスやツイル、サテン、フェルトなど、生地によって見た目の印象や質感が異なります。

今回は、ワッペンに使われる主なベース生地の種類や選ぶポイントをご紹介します。

主なワッペン素材のベース生地

エンブクロス

エンブクロス生地の刺繍ワッペン

見た目の高級感や、上品さを演出したいときにおすすめなのがエンブクロスです。
糸で織った生地で表面に光沢があり、スポーツ用のワッペンに使用されることが多いですが、ジャケットやTシャツ、企業のオリジナルワッペンなど、幅広い用途で活用できます。

ツイル

表面の織り模様が斜めに入っているのが特徴で、柔らかくて光沢がある生地です。表面が平らなため細かい文字やデザインが表現しやすく、ワッペン土台としてよく使用される生地の一つです。
シワになりにくいので、会社や店舗用のユニフォーム、Tシャツ用のワッペンとしても人気があります。

フェルト

光沢がなく表面がふんわりとしていて、柔らかい質感を持つ素材です。一般的な布とは異なる温かみがあり、ワッペンにも親しみやすい印象を与えます。
動物やキャラクターなど、かわいらしいデザインとの相性がよく、子ども向けのワッペンによく用いられています。

サテン

表面の光沢が特徴のサテン生地は、ツルツルとした滑らかな手触りで、細かい文字も表現しやすいのが魅力です。
スポーツウェアやステージ衣装、ファッションアイテムなど、ワッペンを華やかに見せたい場合に適しています。

このように、ワッペンのベース生地にはそれぞれ異なる特徴があるので、素材ごとの違いを知っておくと、オリジナルワッペンを作る際の生地選びにも役立ちます。

ベース生地を選ぶポイントについて

完成イメージに合わせる

フェルトとサテンのワッペンを並べて比較した様子

例えば、先述のようにかわいらしい動物やキャラクターには温かみのあるフェルト生地、華やかさを出したい場合は光沢のあるサテン生地など、完成イメージに合わせて選びましょう。
ベース生地と刺繍糸の色の組み合わせによっても印象が変わります。

ワッペンの種類に合わせる

ワッペンの種類も生地選びのポイントです。刺繍ワッペンなら糸の色や模様が映えるエンブクロス生地、プリントワッペンならイラストや色彩をきれいに表現できるツイル生地といった素材が適しています。

ベース生地選びに迷ったら専門業者に相談してみよう!

ワッペンのベース生地は、デザインや用途によって適した種類が異なります。
オリジナルワッペンを作る場合も、デザインだけでなくベース生地にこだわると、よりイメージに合った仕上がりを目指せます。

どの生地がよいか迷った場合は、ワッペンの専門業者に相談してみましょう。ぜひ自分だけの一枚をワッペンにして、身近なアイテムに取り入れてみてください。

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